設問文から読み始める
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時間短縮のポイントが実は「まず『設問文』を一通り読んでから『問題文』を読む。」ことなのです。
それがどうして時間短縮に繋がるのでしょうか。
『問題文』→『設問文』と読んでいった時の事を考えてみましょう。
まずは問題文をひとしきり読みますよね。
そして、読み終わった後に設問文に入るわけです。
上記の例のように、『設問文1.アンダーライン(1)の意味について次の中から正しいものを選べ』と問われていれば、再度、問題文に戻ってその中からアンダーライン(1)を探さなければいけません。
また、正確に解答するため、アンダーライン(1)近辺の文章も読み直す必要がありますよね。
もし、設問文が八問あったとしたら、八回も同じ作業を繰り返さねばなりません。その不効率さをわかっていただけるとおもいます。
反対に、最初に設問文を読んだ場合は以下のような流れになります。
『設問文1.アンダーライン(1)の意味について次の中から正しいものを選べ』
『設問文2.何故筆者はアンダーライン(2)のように言ったのか、理由を答えよ』
などなど、設問文をひとしきり読んでから、問題文に注意を向けます。
すると、設問文をすでに理解しているから、問題文を読んで、アンダーライン(1)の箇所に近づくと『アンダーライン(1)の意味はどういう事なのか?』に注意しながら、読み進める事が出来ますよね。
同じようにアンダーライン(2)に近付いてきたら、『筆者の気持ち』を意識しながら読み進める事が出来ます。
今回お話できた内容は中学受験の初めの一歩にすぎません。次回も失敗しようがないベストの家庭学習の合格者が実践したあの勉強法を受験生と保護者の方にお届けしていきます。あたなの訪問をお待ちしております。
では次回のご訪問をお待ちしています。
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